良き精神は良き身体に宿る 心身の健康を増進し よりよい生き方へつなげませんか?臨床心理士 岡嵜順子がご提案します。

ストレスマネジメント2 試験・試合・発表の前に、受験前上がり防止のために

イメージ呼吸法

息は 脳に深くつながっていく機能で、新鮮な酸素をしっかりと取り込むことで
脳の働きを円滑にしてくれるだけでなく、
落ち着きとリラックス感をもたらしてくれます。
正しい呼吸法とともに、きれいなイメージを持つ練習をしましょう

● リラックスしたい時は腹式呼吸がお薦めです。
●大きく、自然に、お腹をふくらませるように息を吸い、軽く止め、その後ゆっくり長く吐きます。
吐く息とともに、イライラや疲れが身体の外にでていく感じをイメージしましょう。
吸う時には、きれいな空気がお腹一杯流れ込み、身体の隅々まで満たされる感じをイメージして下さい。
自分のペースで、ゆっくりと…。吐く息とともに、身体の力が抜けていく感じを味わって下さい。

次は漸進性筋弛緩法です
http://www.mental-service.com/2008/02/3.html#more


当予防医学心理学研究室(兵庫県神戸市)は、
個人カウンセリングやメンタルヘルスセミナー講師:
企業のメンタルヘルスケア、特定保健指導、メタボ撃退 
やせる心理学担当の臨床心理士 岡嵜順子と
音楽療法士の後藤浩子が活動しております。

日時: 2008年02月09日 13:40