良き精神は良き身体に宿る 心身の健康を増進し よりよい生き方へつなげませんか?臨床心理士 岡嵜順子がご提案します。

タイプC行動パターン

タイプC(cancer)行動パターン(癌に罹患しやすい人)
 ThomasやGearの研究によると、ガンを発症した人に多く見られる特徴として、
幼少期の親との親密な関係の欠如(基本的信頼感の欠損)、
内部感情(特に怒り)の抑制が指摘されています。

Themoshockは,がんに罹患しやすい人に共通する特徴を挙げ、タイプC行動パターンと名付けました。

1 負の感情(特に怒り)を抑圧しやすく、自己犠牲的、過剰適応的に振る舞う
2 対人関係に傷つきやすく、孤独に逃げ込み易い
3 悲しみや不安などの深い感情を無理矢理抑え込もうとする
4 不平や不満を言わず、周囲に自分を合わせる(協力的で控えめ)
5 外的な権威に従順
6 いつも抑鬱的で、幸福感が乏しく、社会でも孤立しがち

当予防医学心理学研究室(兵庫県神戸市)は、
個人カウンセリングやメンタルヘルスセミナー講師:
企業のメンタルヘルスケア、特定保健指導、メタボ撃退 
やせる心理学担当の臨床心理士 岡嵜順子と
音楽療法士の後藤浩子が活動しております。

日時: 2008年02月15日 00:20