良き精神は良き身体に宿る 心身の健康を増進し よりよい生き方へつなげませんか?臨床心理士 岡嵜順子がご提案します。

外部講師 夏井 耕之先生

福井日赤内科部長 日本肥満学会評議員
行列の出来る専門医(内分泌代謝 糖尿病)
京大第二内科 第一回成人病若手奨励賞受賞

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● 昭和63年 京大医学部卒業 全学合唱団所属
● 静岡県立総合病院 京大病院臨床病態医科学 医員を経て 現職

● 訳著 ADA(アメリカ糖尿病学会):糖尿病心理ガイド、
  糖尿病 心のケア

● 褒賞: 中学生作文コンクールにおいて文部大臣賞受賞
● 京都大学第二内科 第一回成人病臨床若手奨励賞受賞
● 日本肥満学会 評議員


● 趣味: クラシック音楽 合唱 マンガ アニメ、SFミステリー 
  コンピューター
● 性格: ユーモアとウィットに富む 行列の出来る専門医

● 私が先生を尊敬する何よりの点は、その医学的知識の確かさです
  先生とご一緒に寛解に導けた 困難事例を以下に記します。

ある日、私(岡嵜)のところに遠方から交通事故の後遺症の患者さんが紹介されてきました。

もともと、勤勉で働き者の方でしたが、
就寝中にトラックが自宅に飛び込んで来て、大怪我を負った後、
身体的な治療が完了しても、激しい頭痛や肩こりがとれず、日常生活に支障をきたしている状態でした。

数年経っても多彩な身体的痛みの訴えに、整形外科の医師や精神科医は 手の施しようがなくなり、
PTSDの専門家を通し、心理士である私に紹介・来院されたのでした。

多彩な身体症状から、単純なPTSDというより、何らかの背景があると
考えた私は、
夏井先生と詳細な生化学的データおよび検査結果の検討に入りました

結果、脳髄液減少症という非常に稀なケースと判明し、治療の方向性を明確にすることが出来ただけでなく、神経内科医につなぎ、
長年に渡って苦しんでいた方を 寛解の方向へ導くことが出来ました。

このように、医学の様々な分野において 信頼に値する専門医です(文責 おかざき)

当予防医学心理学研究室は、神戸で個人カウンセリングとともに、北は北海道から沖縄まで、企業のメンタルヘルスケア、特定保健指導、メタボ撃退 やせる心理学担当の臨床心理士岡嵜順子と音楽療法士の後藤浩子が活動しております。

日時: 2008年02月01日 00:37