良き精神は良き身体に宿る 心身の健康を増進し よりよい生き方へつなげませんか?臨床心理士 岡嵜順子がご提案します。

企業の管理職、人事、労務、組合の方へ 対処困難事例へのアドバイザー兼コンサルタントを始めます

近年の職場環境は厳しさを増し、
① 自殺者
② 精神疾患による療養休暇者
③ 職場の人間関係に困難を抱える者
④ 職場不適応者
が急増しています。 
皆様の職場ではこのような 悩みを抱えていらっしゃいませんか?


その背景に、社会環境や競争激化があります。、
同時に個人の資質・適正の問題も配慮しなければならなくなってきました。

具体的に、性格・行動特性、コミュニケーション能力とともに、
精神的な問題、人格や発達の問題が背景に潜んでいる場合があります。
しかし、
産業医が精神科領域への知識が乏しい場合、また保健師や産業カウンセラーだけの対応の場合、
現場では難しい対応を迫られ、苦慮したり、
焦げ付かせている場合も少なくありません。


私どもスタッフは、官公庁や企業へ研修講師に招かれた折り、
参加者、人事スタッフ、あるいは健康管理センター職員から
メンタル面の対処困難事例に関して、毎回相談を受けます。

お話しをうかがい、整理し、
具体的な対処法アドバイスをさせていただくと
「目からうろこ」と よく言われます

その後、しばらくして、メールや電話などで、
「指示にしたがって対応した結果、回復支援が非常にスムーズになった。
復職支援への目途がたった」などと感謝されることが続きます。

上記を熟考した結果、当研究室スタッフは
私たちが蓄積したノウハウが 働くあなたのメンタルヘルス改善に
予防的に貢献できると確信し、

管理監督職、人事、総務、健康管理スタッフへの 
『対処困難事例へのアドバイザー兼コンサルタント業務』
をたちあげます。

ご相談ご希望の方は 左欄サポートのお問い合わせ、あるいはメールにて
当 予防医学心理学研究室までお問い合わせ下さい。

参考事例をご覧になりたい方は
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参考事項: 今まで関わった困難事例の主なケース
例 1 激しい攻撃性で仕事仲間や家族と軋轢を繰り返し、
    自殺予告・未遂(企図)を繰り返したエリートのケース

    対応:境界型人格障害と考え、対処法をアドバイス。

    結果、自殺未遂が収束、
    本人のキャリアへの前向きな姿勢も出現した。
    

例 2 もともとコミュニケーション不全で人間関係を築き上げられなかったが
    身内の死後 ますます頑固、すぐ切れるようになり、
    周囲とのトラブルを繰り返した男性作業員のケース
    上司が 何度も穏やかに話して聞かせるが
    態度が変わらないと苦慮し相談
 
    対応:アスペルガーと考え、聴覚より視覚優位なので
無理に話しかけたりせず、必要な場合は図示で表示。
また変化に弱いので、ルーティンワークを乱さないように 
    彼のペースを尊重するようアドバイス。

    結果、非常に落ち着いて仕事に取り組めるようになった

当予防医学心理学研究室(兵庫県神戸市)は、
個人カウンセリングやメンタルヘルスセミナー講師:
企業のメンタルヘルスケア、特定保健指導、メタボ撃退 
リバウンド知らずのやせる心理学担当の臨床心理士 
笑いの絶えない癒し系 岡嵜順子と
warm heart 乳幼児から高齢者まで対応の
音楽療法士後藤浩子が活動しております

日時: 2008年08月21日 01:02