良き精神は良き身体に宿る 心身の健康を増進し よりよい生き方へつなげませんか?臨床心理士 岡嵜順子がご提案します。

ストマネ技法 1 呼吸法

イメージ呼吸法

息は 脳に深くつながっていく機能で、新鮮な酸素をしっかりと取り込むことで
脳の働きを円滑にしてくれるだけでなく、
落ち着きとリラックス感をもたらしてくれます。
正しい呼吸法とともに、きれいなイメージを持つ練習をしましょう

詳細は  詳しくは こちらをクリックして下さい。

● リラックスしたい時は腹式呼吸がお薦めです。
●大きく、自然に、お腹をふくらませるように息を吸い、軽く止め、その後ゆっくり長く吐きます。
吐く息とともに、イライラや疲れが身体の外にでていく感じをイメージしましょう。
吸う時には、きれいな空気がお腹一杯流れ込み、身体の隅々まで満たされる感じをイメージして下さい。
● 6秒ゆっくり長く吐いて、3秒お腹に空気を入れ、1秒止める
 この10秒1呼吸が一番長生きする呼吸法と言われています。

またお腹(おへその下の辺り)を使う呼吸は丹田呼吸法と呼ばれます。
丹田とは 気の集積地。 人が元気に、活発になれる気が集まっているところ。
こころ使って深い 気持ちの良い呼吸を繰り返すと、
生き生きしてくること、請け合いです。

自分のペースで、ゆっくりと…。吐く息とともに、身体の力が抜けていく感じを味わって下さい。

次は漸進性筋弛緩法です
http://www.mental-service.com/2012/05/2_5.html


当予防医学心理学(楽)研究室(兵庫県神戸市)は、
個人カウンセリングやメンタルヘルスセミナー講師:
北海道から沖縄まで
企業のメンタルヘルスケア(風通しの良い職場、やる気アップの心理学 うつ、自殺予防
ストレスマネジメント、交流分析)、特定保健指導、メタボ撃退 
リバウンドしないダイエット やせる心理学担当の臨床心理士 岡嵜順子と
いつも穏やか 優しい笑顔のあふれる 音楽療法士 第一人者の後藤浩子が活動しております。

日時: 2012年05月17日 15:13