良き精神は良き身体に宿る 心身の健康を増進し よりよい生き方へつなげませんか?臨床心理士 岡嵜順子がご提案します。
ストマネ技法 2 ジェイコブソンの漸進性筋弛緩法
簡易漸進性弛緩法
生理学者ジェイコブソンが開発したリラックス法でプロのスポーツ選手、
試験前の緊張をほぐすためにも使用可能です。
手をギュッと握り、そこから徐々に力を抜いていく方法と
以下のように段階を踏んで丁寧にやっていく方法があります。
とても気持ちが良いので試しにやってみてください
詳しくはこちらを クリックして下さい。
● 両手首をまげます。
両足首をまげます。ほかはリラックスです。
両手首に力を入れたまま、両足首の力を抜きます。
両手首の力も抜きます。
● 両手首をまげます。両足首もまげます。つぎに、肩を開いて背中にも力を入れます。
両手、両足は力をいれたまま、肩・背中の力を抜きます。
両手首に力を入れたまま、両足首の力を抜きます。
両手首の力も抜きます。
●両手首をまげます。両足首もまげます。肩・背中にも力を入れます。腰・お尻に力をいれます。
両手、両足、肩背中は力をいれたまま、腰・お尻の力を抜きます。
背中・肩の力を抜きます。
両足首の力を抜きます。
両手首の力も抜きます。
●両手首をまげます。両足首もまげます。
肩・背中にも力を入れます。
腰・お尻に力をいれます。
最後に、顔に力を入れます。
奥歯をかみしめて目をぎゅっとつぶります。
これで、身体全部に力が入っています。
両手、両足、肩背中、腰お尻は力をいれたまま、顔の力を抜きます。
両手首、両足首、背中・肩に力を入れたまま、腰・お尻の力を抜きます。
背中・肩の力を抜きます。
両足首の力を抜きます。
両手首の力も抜きます。
●全部の力が抜けました。
ここからもっと力が抜けていきます。
まだ、足に力が入って いたなー、とか、身体のすみずみまで気持ちを向けることで、
さらに、力が抜けていきます。それを、じっくり、味わいましょう。
この後、すぐに仕事や活動をしないといけないときは、必ず、「終了覚醒動作」を行いましょう。
終了覚醒動作は 以下のストレスマネジメント6へ
次は臨床動作法です
当予防医学心理学(楽)研究室(兵庫県神戸市)は、
個人カウンセリングやメンタルヘルスセミナー講師:
北海道から沖縄まで
企業のメンタルヘルスケア(風通しの良い職場、やる気アップの心理学 うつ、自殺予防
ストレスマネジメント、交流分析)、特定保健指導、メタボ撃退
リバウンドしないダイエット やせる心理学担当の臨床心理士 岡嵜順子と
いつも穏やか 優しい笑顔のあふれる 音楽療法士 第一人者の後藤浩子が活動しております。