昨日、長男の入っている高校吹奏楽部の定期演奏会を見た。息子はオーボエ。マーチングの時は大太鼓。吹奏楽の世界は、熱くて、青春そのもの。冬に退部した友人が一言。「最初の曲の15秒でボロ泣きした、やばい。北高の演出は、泣かそうとしとる。」と。
息子は中学時代は野球部一筋。バットをオーボエに代え、ドレミも読めないところから、一応みんなの中で音を出し始めて一年。先輩や同級生に手取り足取りしてもらって、どうにかこうにか。しかしこの時代はなんて、成長が早いのだろう。どうにか楽譜通りに音を出せるようになるものだ。大人ではこうはいかない。残念ながら、昨日の定演で、息子は退部するが、密度の濃い一年だった。
野球の部活終了は、夏の総体で負けが決まった瞬間、悔し涙の沈黙の中で。
吹奏楽の終了は、感動と充実と、いっしょにやり遂げたという涙と、涙の中の笑顔の中で。
今、音大で、音楽療法の授業を受けている、管楽器や弦楽器の専攻の学生さんたち、みんな、このような感動の中で音楽や自分を育ててきたんだなあと改めて実感。私は、合唱部にいたので、吹奏楽の感動は、知らず、本当に、新鮮な青春を感じた半日だった。明石北高校の音楽部の皆さん、ありがとう!
コメント (4)
私も28日に娘の文化祭に行ってきました。文化祭で引退です。中高一貫なので、5年間続けた箏曲部でした。高3が2人しかいず、部長になって、28人の後輩を1年間引っ張ってきて、今までの人生での一大イベントでした。
娘が今までお琴のお稽古に通い、合唱団でも身につけてきたあらゆることを全て後輩に伝えるために、厳しいことを多々言い、一杯練習させて、後輩に嫌われているといつも言っていましたが、引退式の時には全員が泣いてくれ、思いがけない、素晴らしく心のこもったプレゼントをもらって、感動していました。ものすごく良い経験をするチャンスを与えてくださった神様に感謝しておりました。
投稿者: K.I. | 2007年05月01日 10:49
日時: 2007年05月01日 10:49
K.I.さんへ
お嬢さんの文化祭のお話、読んでいて私ももらい泣きでした。
本当に、いい経験をされたんですね。
そして、子育てを通して、親である私たちが再び、その時代を生きることができること、本当に幸せですよね。
これまで、いろいろ、いろいろあっての今。大変なこともあったけれど、こうして節目を迎えられる幸せ。また、これからもいろいろあるだろうけれど、また、乗り越える道を下さるだろうと信じて、お互いまた、母親やっていきましょうね!ありがとうございました。
投稿者: 後藤浩子 | 2007年05月01日 20:06
日時: 2007年05月01日 20:06
後藤先生とK.I.様のコメントを読ませていただき、よくここまで育ってこられたと、感慨無量です。
子どもの成長って ほんと素晴らしいですよね(^-^)
困難に出会い、それを喜びに変えていく過程で、
たくさんたくさん鍛えられ、身も心も強くされるのでしょうね。
可能性に向かって頑張っている子どもたちは素敵です!
親は子どもを通して、もう一度自分の子ども時代を再体験させてもらえるのでしょうね(^-^)/~
投稿者: 岡嵜 順子 | 2007年05月06日 00:13
日時: 2007年05月06日 00:13
おかざき先生、コメントありがとうございました。ほんと、どうにかこうにか、ここまで育ってきています。いつも、相談にのっていただき、感謝です。
そう、再体験感謝。可能性をもってがんばる姿を見ることができるなんて、本当に幸せ。明日から、また日常生活をやっていきます!
投稿者: 後藤浩子 | 2007年05月06日 23:42
日時: 2007年05月06日 23:42