2008年01月

2008年01月03日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。2008年もよろしくお願いします。年が変わるというのは、ありがたいもので、再び、このブログにも書き込むチャンスをいただきました。

年賀状の中に、「おばちゃん、ブログを読んだよ。」という文字が目に飛び込み、びっくり。
何と、今から10余年前、沖縄に住んでいたときのお向かいさんから。その当時、我が家は2歳の長男に、生まれたばかりの長女だったので、お向かいさんにはお世話になりっぱなし。長男が液体風邪薬を一気飲みしたときにはうろたえ、長女をそのお宅に預けて、救急病院に走ったことも。幼稚園と小学生だったお向かいさんの娘さんたちがもう二十歳を超える歳に。その娘さんからの「おばちゃん、ブログを読んだよ。」でした。
ブログってすごいなあ。山口でも全国どこでもだれでも見られるんだ!
改めまして、S家の皆様、沖縄時代はほんとうにありがとうございました。
ほんとに皆様のおかげで今の後藤家があります

三日坊主になるかもしれませんが、ブログのチカラをお借りしていきます。
予防医学心理学研究室のスタッフ~uとして、おかざき先生のもとで、研鑽をつんでいきますね。
皆様、健康で、いい一年でありますように、お祈りしています。

2008年01月10日

書き初め

 3学期始業式前日、つまり、冬休み最終日、私は、子どもの書き初めをした。
 
 あ、また、怒られそうな話。

 何かの仕事との交換で請け負った。字は『温故知新』。いいことば。書くに不足なし。
 一枚書いて、もう充分。それ以上書いても同じと思い、筆を置いた。久しぶりに書いた毛筆。何か気分がいい。中3の娘に見せると、「オオ!」と感嘆の声。「あんまり上手に書かんといてよ。職員室の横に貼られても困るし…」と。それほどでも…フフフ。
 いい気分ついでに、中1の息子の名前でもう一枚『温故知新』を書いて、「はい、中3の冬休みの宿題!」と渡した。息子曰く「オレが3年になったら、ちがう言葉かも。」まあいい。
 
 さて、翌日、書き初めを提出した娘に、「どうだった?お母さんの書き初め、ダントツできれいだったでしょう?」とたずねると、大笑いだった。「ほとんどの子がお母さんに書いてもらっとった。」だと。
 きっと、お母さんたちの書き初めが職員室横を飾るのでしょう。

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