お隣さんの庭の中心に、感謝を叫ぶ!

昨日、今日と、晴れた朝のうちにでかけて、夕刻に雨に降られた。そんな方が多かったのではないでしょうか?
私もそのひとり。冷たく寒い雨でしたね。

両日とも朝、洗濯物を干してでかけた。
今、うちの南側に新築の家が建ちはじめていて、作業の人がうちの物干しの目と鼻の先で建設作業をしている。
私は、作業員さんたちに、軽く会釈して洗濯物を大量に干した。

その洗濯物の内容から、
「体操服…中学生か高校生が二人以上いる家なんだ。」
「カッターシャツやステテコもあるとこ見ると旦那さんもいるらしい」
「大勢の家族でなんか円満そう」
「奥さん忙しそうなのに、きちんと洗濯して偉いなあ」等々、

そのような印象をもたれるにちがいない!と一人悦に入り、はらなくてもいい見栄をはって、もしかしたら雨降るかもという気もよぎったが、外に堂々と干したのである。

それが、雨。ずぶ濡れ。洗濯物は干さなきゃ良かった、といううぐらいびしょびしょ。

しかし、である。

うちの東側のお隣さん。とても広い敷地で、うちは借景にさせていただいているのだが、そのお隣さんとは、またいで越えられる程度のフェンスで仕切られている。
そのお隣さんが、どうも、急な雨の時には、ときどきフェンスを乗り越えてきてくださって、洗濯物をうちの軒下に入れてくださっているようなのだ。

ありがたい。

それで、この二日のうち一日は、お隣さんの恩恵にあずかった。ありがたい。ずぶ濡れを防げた。

また、ときどき、その広いお庭の一角でとれた大根だのタマネギだのハッサクだの、かきだの、
ネギなどをうちの物干しに吊しておいてくださったり、下に置いていくださったりしているのだ。
私はゴンギツネ現象と命名している。

そこで、私は、お隣さんの庭の中心に向かって。感謝の言葉を叫ぶ。
「Fさ~ん、せんたくもの、ありがとうございました~!」
あるいは
「大根、ありがとうございました~!」
合掌。

コメント (3)

後藤先生、お疲れさま。
ぬれてずっしりと重くなった洗濯物を抱え、ウロウロする悲しさは身に覚えが...。

でも一端仕事で外出すると
取り込みに帰るなんて不可能!

布団を干しとかなくって、良かったです。はい

それにしても良いお隣さんですね。類は友を呼ぶ!
うちもそんなお隣さんが欲しいです。
それでもって大根も!


石川かおり:

洗濯干し場が1階で良かったですね。
2階とか、マンションですと、気づいても、どうしようもありませんから。
良くしていただけるのは後藤先生のお人柄のせいですね。
遠くの親類より近くの他人。近所の人とは仲良くすべしですね。

後藤浩子:

石川さん、ほんとほんと。「遠くの親戚より…」のことば、ひしひしと感じる今日この頃。時には、「近くの家族」より「遠くの他人」には優しくできる自分がいたりして。いやいや、「人柄」が泣きそうな生活なので…。

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