TIME CAN 10年カップヌードルの悲劇

今から8年前、2000年にカップヌードルの缶詰をもらった。
非常食ではない。
タイムカプセルのようなもので、10年後2010年に開けようというもの。
缶の側面には10年後の自分へ手紙を書くスペースまである。
ワクワク。
現在中1の末っ子が幼稚園の時、皆で2010年に開けようと、楽しみにし、食品ストック棚の奥にしまった。
ときどき見ては、一人うなずき、また、奥へしまわれたカップヌードル。

そ・れ・が
あろう事か!?
旦那が夜中に一人、開けて食べていた…

朝、カップヌードルの残骸があるときには、まだ、誰も気がつかなかった。
「カップヌードル、食べたんや。あったんや。」程度。
そ、それが、缶が、あけられた缶が捨てられているのを発見して状況は一転!

まだ帰っていない旦那に容疑が深まった。

やはり。旦那が、あけて食べていた…
                                             
長男 「お父さん、缶のカップヌードル食べたん?」
父   「悪いか?!」
次男 「あれ、特別なもんやってんで。」
父   「いつまでも置いてたら、場所ふさぎだから食べた」
娘   「10年後に食べようって、楽しみにしとってんから。
     ただのカップヌードルとはちゃうし。」
次男 「あと、2年やったのに。」
父   「いつまでも置くのが悪い!」
娘   「置いとくのが、タイムカプセルのカップヌードルや
     お父さん、卒業アルバムを捨てたようなもんやで~」

父   「怒るなら、勝手に怒っとけ。お父さんは絶対に謝らないからな!」
長男 「場所ふさぎって言うなら、お父さんの“麩”、何とかしてよ。」
         ※旦那は、一頃“麩”を買ってくる趣味があったのである。

結局、平行線。しかし、兄弟3人の結束は深まった。

旦那にとっては、“2010年にあけよう”特別カップヌードルも、普通の98円のカップヌードルも同じ。
この論理。いつもぶつかるところ。
旦那にとっては、2000年の古い食品としか映っていなったというわけ。
ふーむ。
人はちがってみんないい?                            
と・ん・で・も・な・い!!!

コメント (3)

後藤先生、(^-^)(^-^)(^-^)
情景が見えるようで(^-^)

ただ兄妹弟の絆が深まられたのは、(^-^)

10年後のカップヌードルって
お味はどうだったのでしょうね?

私はそこが知りたい!

おかざき

後藤浩子:

そうですね。冷静に聞けるようなタイミングで、味をきいてみましょう。乞うご期待!

通りすがり:

http://www.nissinfoods.co.jp/utility/timecan.html
タイム缶自主回収のお知らせ

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