2009年03月

2009年03月02日

GIFT

卒業式シーズンになりました。
出席させてもらう学校でそれぞれに感動を覚えます。
そんな中、ある高校での在校生の送辞に、心うたれました。
それはMr.Childrenの『GIFT』を取りあげながら語られたものです。

「『1番きれいな色ってなんだろう?
 1番ひかってるものってなんだろう?』という歌詞…
 先輩方は、高校生活を通じてきれいな色を見つけることができましたか?
光っているものはありましたか?…
問いかけられても簡単に答えられないかもしれません。
でも、先輩方の活躍する姿や何気ない一瞬一瞬にたくさんのきれいなもの、
光っているものを見せていただきました。
それは、まさに私たち在校生にとってのGIFTでした。
 高校生活を一つの区切りとするならば、この歌詞のように
『地平線の先に辿り着いても 新しい地平線が広がるだけ』かもしれません。
先輩方がつらく、思い悩むことがあれば、いつでもこの高校での3年間のこと、仲間、自分は一人ではないことを思い出してください。
思い出したとき、先輩たちは胸を張って、この歌詞のように、こう答えてくれるはずです『まだ歩き続けたい』と。
先輩からいただいたGIFTを胸の奥で大切にして、これからは、私たちが後輩に手渡していこうと思います。」

3月 それぞれの卒業、新しい出発。

私たちにも、たくさんの人からGIFTが届いています。
ご一緒に 大事に手渡していきましょう!

                         

2009年03月04日

「ハンドクリームぬった方がいいよ」

音楽療法で行っている身体障害者デイサービスセンターでのひとこま。
もう、春が近づいていると思うのに、今回は、とても寒い日だった。

車椅子に座っておられる利用者さんに、「寒いですね。手、冷たいでしょう?」と手を差し出した。
ちょうど握手のような格好になった。
「ウワア、冷たい!」と私はその利用者さんの手をさすった。
すると、その方が一言。

「ハンドクリームぬった方がいいよ。」

そう、私の手はガサガサだった。
子どもに言わせると、”ヤスリ”か”1月10日頃の鏡餅”だそうな。

利用者さんは「わあ、手、ガサガサ!」「いた~い!」と言ってもよかったはず。
なのに、「ハンドクリーム…」のやさしい発言。
何とあったかい表現!

ありがとうございます。
やさしい言い方って、ありがたい。

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