2001年から毎年連続して 担当させていただいている
兵庫県庁 職員課健康管理センターの管理監督職研修
昨年度から 後藤浩子と2人 当研究室が選任で担当している。
8月7日も研修。参加者27名
テーマは「鬱の理解と復職支援」
実際に鬱の部下を体験された方、全く門外漢の方、
ごったに 状態だったが、
研修そのものは、とっても良い雰囲気で、穏やかに和気藹々と終了した。
終了後のアンケート、
研修が有効だったに26名、普通に1名
多くの方が欄外に感想。
その多くが「鬱への対処法がよく分かった」「いざの折りには対応出来そう」など
の温かい感想。
また個別ケースの相談も 数名。
会社のメンタルヘルス改善には、一次予防、二次予防、そして起こったあとの三次予防と3段階あるが、
出来れば1次予防、起こさないのが一番！
タフな職場を目指して、また頑張りたい。
良い時間を過ごしていただけて深謝！
朝日ファミリー8月6日号に
気分転換のススメ
「心に良いショッピング」で、取材記事が掲載されました。
よろしければご覧下さい。
大学から 前期授業のアンケート調査結果が届いた。
質問数15
その講義に出席していた学生数25名
質問5「担当教員は熱意を持って授業をしている」
4点満点で 平均3.92 100点換算で98点 すごい！
質問12「授業の内容は興味深い」
同じく 3.88/4＝97点！
一番低かったのが、質問9「板書は分かりやすい」
3.16/4＝79点 う～～ん 工夫の余地が・・・
残りはすべて3.46/4＝87点 以上だった。
余白にいっぱい感想が書かれていた。
「おもろい！」「興味深い」 計5名
「授業をもっと増やして欲しい3名」
「この講義が一番好き3名」
このなどなど。
全出席の学生ほど、評価が高い。
面白いと思ってくれるから 出席率が上がるのか、
熱心に出席してくれるから、評価が高くなるのか、
どちらにしても講師冥利につきる
良い学生に出会えて 感謝です(^^)/
